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タイで運転するにあたりドライブレコーダーを付けるべき理由と選ぶ5つの基準とは

投稿日:2017-10-24 更新日:

日本でもすでに必須アイテムになりつつありますが、外国人がタイで自分の車を運転するにあたり、絶対につけた方がいいアイテムと言えばドライブレコーダー

今回はタイでのドライブレコーダーの重要性や、実際に購入する方法などを徹底解説します。

タイでドライブレコーダーを付けるべきたった一つの理由

タイで自家用車を運転するにあたり、絶対にドライブレコーダーを付けるべきたった一つの理由、それは事故が起きた時外国人の立場が弱すぎるから

タイはバイクの数が多く、しかもみんな激しい運転をするため、日本に比べ事故の件数が圧倒的に多い国です。

そして頻繁に起こる接触事故などは、マイペンライ(問題ない)の一言で済ませて終わりだったりします。

でも、日本人の場合だとそうはいきません。

日本であれば、事故が起きた時警察官がやってきて、双方の事情聴取をして、現場を客観的に検証して過失割合などを判断します。

しかし、タイでは日本のような公平な警察の対応は期待できません

例えば、相手のタイ人がバイクで逆走してきてぶつかったとしましょう(普通なら10:0で相手に過失があるような案 件)

しかし、タイ人が自分は逆走なんてしていないと言い張り過失割合が5:5になったり、もっと最悪の場合0:10でこちらが一方的に悪くなるという事例が、外国人とタイ人の間で起きた事故の場合頻繁に起こります。

その時来た警察官のさじ加減一つで、過失割合が決まってしまうのがタイの事故の扱い方

もしこちらがタイ語が話せない場合、相手のタイ人の言うことだけを聞いて警官は判断することになります。

そのため、過失のある方のタイ人がタイ語で適当なことを言ってちょっと賄賂を渡したら、何も悪くない外国人の方が過失割合が多くなるということはよくある話です。

ただ、そんな時ドライブレコーダーが圧倒的な威力を発揮します

タイの警官も、嘘八百を並べるタイ人の加害者も、はっきりとしたドライブレコーダーの映像を見たら黙るしかありません。

また、タイでよくあるのが当て逃げ事故。

特に、バイクにぶつけられて、そのまま逃げられるという事例はよく耳にします。

日本だとナンバープレートには地名+ひらがな+数字の組み合わせですが、タイのナンバープレートも同じような感じでタイ語と数字の組み合わせ。

ただ、ぶつけられた一瞬でナンバープレートのタイ語を読み取って覚えるのは至難の業です

でもドライブレコーダーがあれば、警察に行って映像を見せるだけです。

ちなみに、私がタイに来て何度も注意されていることの一つは、他人の事故に遭遇しても絶対に車から降りないようにということ

普通なら事故に遭遇したら近づいて助けてあげるのが普通ですが、タイでそれをすると、いつのまにか何も関係ないのに加害者にされてしまうそうです。

実際の加害者は、あの人がぶつけましたとタイ語で警察官に嘘を言い、いつのまにか姿を消してしまうことがよくあるとのこと。

日本では絶対に考えられませんが、タイではこんなことが日常的に起こるくらい、事故が起きたときの外国人の立場は劣勢。

なので自家用車を運転するときには、せめてもの防御としてドライブレコーダーを付けるのは絶対に必須事項といえるでしょう

タイでドライブレコーダーを買うにはどこにいけばいいの

タイでドライブレコーダーが売っているのは、自動車用品店や電気店。

大型ショッピングモールなどにも、たいていに小さな自動車用品店が入っているはず。

もし取り付けまでしてほしい時は、大きめの自動車用品店か電気店に行くことをおすすめします

※ネットなどで買ってその辺の車屋さんに持ち込んでも、安く(恐らく1000円以下)取付してくれます

私は、TOYOTAのディーラーのすぐ横にあった大型電気店で購入。

約10種類ほどありほとんどが中国製でして、値段は990バーツ~2000バーツ程

ちなみに、何軒かお店をはしごしたのですが、一番苦労したのがドライブレコーダーを欲しいということを店員さんに伝えること。

「ドライブレコーダー」という単語は、タイでは全く通じません。

私もいろいろ説明しても伝わらず、最後は写真を見せてやっと分かってもらえました。

同じような状況になった方は、以下の文を見せるとよいでしょう。

CAR DVR มีไหม (CAR DVRありますか?)

今回は1790バーツのドライブレコーダーを購入。

1790バーツで、安心を買えるとしたら安いものです。

タイ語で「取り付けてくれますか」の言い方

大きな販売店やディーラーだと、取り付けも無料でしてくれるところが多いでしょう。

私の場合も、無料でドライブレコーダーを取り付けてくれました。

電力はシガーソケットから取る簡易的な取り付けでしたが、配線はフロントカメラ・リアカメラともに隠してくれたので十分。

ドライブレコーダーを取り付けしてくれるかタイ語で聞くときは、

ติดได้ไหม(ディッ ダイマイ)

ドライブレコーダーの取り付けはそれほど難しくありませんが、特に女性の方など車に詳しくない方は、購入前に取り付け可能かどうか確認するのがおすすめ。

ちなみに余談ですが、車を購入するとバッテリー交換をする機会もいつかは訪れると思いますが、バッテリーの取り付けができるかどうかを聞きたいときは、

ใส่ได้ไหม(サイ ダイマイ)

ドライブレコーダーとか家のエアコンのように、何もないところに取り付けるものはติด(ディッ)を使いますが、車のバッテリーのようにはめ込むような感じの時はใส่(サイ)を使います。

タイ語って難しいですね。

ドライブレコーダーの選び方やおすすめは

現在タイで販売されているドライブレコーダーの多くは、ルームミラー一体型か独立型タイプの2種類。

これに関しては、自分の乗っている車や好みに合わせて選べばよいと思います。

ちなみに私の乗っているVIOSは、メーター類がセンターにあってダッシュボードの中心が盛り上がっているタイプなので、ルームミラーと一体型のドライブレコーダーを選びました。

ルームミラー一体型と独立型、どちらを選ぶにしても購入に当たり以下の要素は考慮する必要があるでしょう。

ドライブレコーダーにリアカメラが付いているかどうか

後ろから追突されることもあるので、フロントカメラだけではなくリアカメラも絶対に必須

今販売されているドライブレコーダーの大半は、リアカメラも付いているとは思いますが、買う前に箱を開けて確認することをおすすめします。

ちなみに、店員さんはけっこう適当なことを言うので、タイ人の言葉だけを聞いて判断するのはやめておいた方が良いでしょう。

私の接客をしたタイ人は、このドライブレコーダーはフロントカメラしかついていないから、後ろも録画したければ二つ買わなきゃだめだよと言っていましたが、箱を開けたら普通にリアカメラも入っていました。

買う前に開封するか、外箱の説明文にDual Lensの記載があることを確認しましょう

特に1200バーツ以下のドライブレコーダーを買うときは要チェックです。

ドライブレコーダーの画質はフルHD以上

事故の時に必要なのは、相手のナンバーなどが読み取れるくらい鮮明な画像。

それで、最低でも1920×1080(フルHD)以上のものを選びましょう

画素数はなかなか書いていないのですが、もし書いてあるなら200万画素以上のものを選ぶとよいでしょう。

外箱に、FULL HDやSUPER HDの文字があれば大丈夫です

ドライブレコーダーがWIDE ANGLE LENS(ワイドアングルレンズ)かどうか

広角で撮影できるかどうかというのも、非常に重要なポイント。

広角撮影できるドライブレコーダーには、Wide Angle Lensの記載が外箱にあるでしょう

ドライブレコーダーがCycleRecordingできるかどうか

CycleRecordingとは、古い映像にどんどん上書きして録画できる機能が付いているかどうか。

これが付いていないと、いちいち録画したデータを消して空きを作らなければいけません。

外箱にCycleRecordingの記載があることを確認しましょう

ドライブレコーダーにG-Sensorが付いているか

G-センサー(加速度センサー)とは、事故などの強い衝撃を感知したときにその前後のファイルを、自動で上書きできないフォルダに保存するというイベント録画という機能。

センサーの感度をあげると、急ブレーキでもイベント録画が発生したりするので、設定はそのレコーダーによって調整が必要。

ですが、大事故で電力の供給が途絶えて録画データが消えるのも防いでくれるので、絶対についていた方が良い機能と言えるでしょう。

ドライブレコーダーのGPSや対応SDカードGB数

ドライブレコーダーのGPS記録機能に関しては、付いていなくても問題ないかと思います。

また、タイで販売されているドライブレコーダーのほとんどが、32GBのSDカードに対応しているはず。

32GBのSDカードを入れて、フルHDで録画した場合、約5時間録画できるといわれています

私はプロモーションで無料でついてきた16GBのSDカードを入れていますが、それでも2時間以上は録画できる計算になります。

万が一事故にあった時には、すぐにそのファイルだけ上書き禁止にすればいいので、16GBのSDカードでも問題ないでしょう。

ドライブレコーダーを付けたら一通り操作してみよう

これも大切なことですが、たとえ機械が苦手な女性でも、ドライブレコーダーを設置したら録画データの再生方法や上書き禁止にする方法を、一度練習してみましょう。

いざ事故にあった時に初めて操作するのだと、取り返しのつかないミスが起きてしまうこともあるからです。

タイでドライブレコーダーを選ぶポイントまとめ

タイの運転には必須になりつつあるドライブレコーダー。

全体的にタイのドライブレコーダーは中国製がほとんどで相場は日本よりかなり安く、2000バーツもあれば高性能なものを付けることができます。

BIG Cやテスコロータス・大型電気店などでは、セールで安くなっていることもよくあります。

いざ事故にあった時に後悔しないよう、タイで車を購入した時にはドライブレコーダーを付けるのを忘れないようにしましょう。

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