タイ 国際線搭乗レビュー

札幌新千歳発バンコク行きエアアジア便に実際に乗ってみて分かった大切なこととは

2018-07-21

2018年4月から運航が再開された、札幌新千歳空港とタイ・バンコクドンムアン空港間のエアアジア直行便

昨年まではこの区間の直行便はタイ航空しか飛んでいなかったため、LCC航空を使って安く行きたいときは成田などに一回移動する必要がありました。

しかしエアアジアの直行便が飛ぶようになってからは、かかる時間や費用が大幅に少なくなりタイが一段と身近に

一時2018年10月末でこの直行便がなくなるかも……という噂もありましたが、11月以降も継続が決定したようです。

せっかく復活した路線なので、またなくなることがないようにたくさん乗ろうと思っている今日この頃。

今回はエアアジアの札幌新千歳~バンコクドンムアン直行便に搭乗し、さらにその先のチェンマイ空港までのチケットも初めて一緒に購入

いろいろと気づいたことが多かったフライトだったので、徹底レポートします。

※今回の記事は北海道からバンコクだけでなく、タイの地方都市(チェンマイ・プーケット・クラビなど)に行かれる人にとってもかなり役立つはずです。

札幌発バンコク行きエアアジアXJ621便とは

毎日1便運航している、札幌新千歳とバンコクドンムアン間を結ぶエアアジアXJ621便

前日の23時55分にバンコクドンムアンを飛び立った飛行機(エアアジアXJ620便)が、翌朝8時40分に札幌新千歳に到着。

その到着したばかりの機体を使って、バンコクまで折り返すのがXJ621便。

一機しかないので当然札幌新千歳に到着するのが遅れると、千歳からの出発も遅くなります

特に冬季の場合新千歳に降りられないという可能性も充分にあるので、利用する場合はそのことも頭に入れておきましょう。

今回の便は午前9時55分出発の便だったので、朝7時半に札幌新千歳空港国際線カウンターに到着。

いつものことですが、新千歳空港の国際線カウンターはガラガラ。

我が家は毎回エアアジアのプレミアムフレックスというオプションを付けるので、優先チェックインという特典があるのですが、特典を使うまでもなくチェックインが完了

一つ危なかったのが、カウンターにいたのが恐らく中国人の研修生だったこと。

当然研修生なのでマニュアルに忠実な対応なのはいいのですが、荷物が1キロ弱重量オーバーだっただけで追加料金を取られそうになりました。

※後ろの教官役の係員が、「これくらいは大丈夫」と言ってくれたので事なきを得ました。

他にも、今まで新千歳空港では確認されたことのない帰りのチケットがあるかどうかも念入りにチェック

注意ポイント

旅行日程を決めず現地に行ってから帰りのチケットを取ろうと思って出発される方も多いと思いますが、最近のタイの入国審査は厳しめなので、帰りのチケットは用意しておいた方が無難。

エアアジアのプレミアムフレックスをオプションで付けると、2回まで搭乗便変更が無料でできますし、プレミアムフラットベットなら無制限で変更が可能。

我が家は一度タイに行くとある程度長期滞在するので、まず30日以内にタイを出国できるチケットを取って、それを見せて日本を出国しタイに入国し、その後予約の変更をするようにしています。

ちなみに今回はチェンマイまでの乗り継ぎ便も一緒に取ったので、預け荷物のピックアップはバンコクドンムアンではなくチェンマイ空港でいいとのこと

エアアジアはLCC航空なので、バンコクで一度荷物をピックアップする必要があると思っていたのでこれは嬉しい誤算。

時間が大幅に余ったので、いつも通り新千歳空港のスーパーラウンジで1時間ほど時間をつぶします。

その後出発ゲートに移動すると、バンコクから飛んできた飛行機が20分ほど遅れたので出発も多少遅れるとのこと。

並んで待っていると、先ほどチェックインカウンターで対応してくれた中国人研修生と教官役の係員が走ってきます

何事かと思ったら、上の画像のシールを渡すのを忘れたとのこと。

このシールは、タイに着いてから胸に貼っておけば、係の人が誘導してくれるというなんともありがたいシール

いつもと同じような感じでタイに入国しようと思っていたので、探しに来てくれて助かりました。

札幌バンコク間の日中フライトはあっという間

プレミアムフレックスをオプションで付けると、プレミアムフラットベット席以外ならどこでも座席指定が可能

という訳で今回も、クワイエットゾーンの最前列を座席指定。

最前列でも、特に真ん中のブロックは前の壁との間隔が他よりも広めなのでおすすめ

エコノミー席はほぼ満席でしたが、クワイエットゾーンは空席が多く、かなりゆとりを持って使うことができました。

前回乗った時もそうだったので、機内でゆっくり過ごしたい方は追加料金を払ってもクワイエットゾーンに座るのがおすすめ

午前10時過ぎに離陸し、機内食が提供されたのが約1時間後。

今回食事は特に指定しなかったのですが、上の画像の下の機内食(ピンク色の方)はかなりスパイシーでした

恐らく、子供は食べられないと思われるレベルの辛さだったので要注意

タレをかけなければ、まだ何とかなるかもしれません。

フライト時間は6時間ちょっとなのですが、日中のフライトだとあっという間に時間が過ぎます

ただ機内が暗くされるので、読書するならタブレット端末の方が良いでしょう。

私は先日大人買いした「バクマン」を読んでいたらはまってしまい、気づいたら着陸態勢に入っていました。

機内で読むなら電子書籍がおすすめ。おすすめやお得な使い方はこちらの記事で紹介しています

バンコクで乗り継ぎの場合入国審査は別室

バンコクドンムアン空港を利用したことがある方なら分かると思いますが、飛行機を降りて進んでいくと右側に入国審査の長蛇の列が見えてきます

※最近は係員が多く配置されていることもあり、一時期よりはかなり早く入国審査が進むようになりました。

ただエアアジアの乗り継ぎ客の入国審査は、他の人とは違う別室になります。

入国審査の列を右手に見ながら、どんどん先に進みましょう。

するとTransfer to Domestic(国内線乗り継ぎ)はこちら、という看板が見えてきます

中に入るとエアアジアのカウンターがあり、そこでチケットをチェック。

その後先に進むとイミグレの係官がいて、そこで入国審査されます。

大抵係員は一人しかいないので、選ぶことはできません。

ただ観察していて感じたのは、逆に一人しか係官がいない方が、入国できるかどうか危ない人にとってはメリットかもしれないということ

誰か一人に時間をかけてしまうと自分の前に列ができてしまうので、よほど怪しくない限り何も聞かれることなく入国審査が進行。

我が家はすでにパスポートにはタイのビザが6枚貼ってあり、なんでこんなに来ているんだと係官に突っ込まれてもおかしくない状況。

そのために帰りのダミーチケットも用意していたのに、何も聞かれずに淡々と入国スタンプが押されました。

ポイント

ドンムアン空港の入国審査は1時間程度かかることもあるので、今回我が家は15時過ぎにバンコクに到着し、18:10にチェンマイに向けて飛び立つ乗り継ぎ便を予約。

ただ別室の入国審査はほぼ待ち時間なしで通過できるので、もう一本早い17時台出発の便でもよかったなと反省しています

予想外に2時間半ほど空いてしまったので、ドンムアン空港国内線制限エリア内のミラクルラウンジに行き、ビールを飲みながら時間をまったりつぶしました。

ここはシャワー付きなので、気分転換にさっぱりするのも良いかもしれません。

※プライオリティパスがあれば無料、なくても500バーツで利用可能です

【ドンムアン国内線制限エリア内】シャワー付きでアルコール飲み放題!国内線ミラクルラウンジを徹底解説

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我が家はラウンジ使うだけで年会費の元が取れてます

チェンマイ便ではまさかの機内食提供

ほぼ定刻通りに出発したバンコク・ドンムアン~チェンマイ便

1時間10分のフライトでいつもあっという間に到着してしまうのですが、なんと今回のエアアジア便では機内食が出されました。

私は気づいていなかったのですが、プレミアムフレックスオプションの中には、乗り継ぎ便の機内食も含まれていたようです

 

機内食が配られだしたのは着陸まで30分を切った時間帯だったので、多くの人が袋をもらって持ち帰っていました。

我が家も持ち帰って家で食べましたが、普通においしいカレーでした。

そんなこんなで札幌新千歳空港を午前10:00に出発し、その日の21時前にはチェンマイ近郊の我が家に無事到着することができました

ポイント

ちなみに札幌新千歳空港で預けた荷物ですが、チェンマイ空港の国際線の荷物受け取りレーンで受け取ることができました。

※本来はバンコク~チェンマイの移動なので、国内線の受け取りになります。

係員の方がしっかり案内してくれるので、最初にもらったシール最後までを胸から外さないよう注意しましょう。

エアアジアの札幌バンコク直行便に乗って思ったこと

まず思ったのは、直行便だと体の負担が全然違うということ

バンコクが目的地の方だと、10時に出発し15時過ぎ(日本時間だと17時過ぎ)にはもう到着しています。

チェンマイやプーケットやクラビなど、バンコクからタイの地方都市に移動する時も、乗り継ぎ便を同じエアアジアで探すことにより負担を極限まで減らすことが可能

荷物を最終到着地まで預けていられるというのも高ポイントですが、それよりもドンムアン空港の入国審査の列に並ばなくてもよいというのはかなり嬉しいポイントでした。

多少の値段の差なら、乗り継ぎ便は同じ航空会社の中から探した方が良いでしょう

四半期に一度行われるBIGセールの時は、かなりお得にチケットを購入することができるので狙い目。

ちなみにセール期間以外にエアアジアの航空券を買うなら、HISが運営しているSurprice (サプライス)経由で買うのが絶対におすすめ

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しかも、何回でもこのクーポンは利用可能!

なので、2人分のチケットを取るときは1枚ずつ分けて購入することにより、さらにお得に買えちゃいます。

我が家もこの方法をよく使いますが、座席指定の時に隣にすれば全く普段のフライトと変わらないのでおすすめです。

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