このサイト内には広告が表示されています

広告 初めてのタイ旅行

タイでスマホやネットを使う4つの方法やメリット・デメリットを詳しく紹介

2019-09-26

(記事内に広告を表示しています)

ジョニー

✅タイ(チェンマイ近郊)と北海道(札幌)の2拠点生活しているアラフォー夫婦

✅2016年以降タイの魅力(特にチェンマイ)をブログで発信

✅タイ語は中級レベル(話せる&理解できるけど書けない)

✅タイマッサージ(チネイザン)のティーチャー資格取得済み

✅週7ガパオムーでもOK

➤➤➤詳細なプロフィールはこちら

タイと北海道を行き来するようになってしばらく経ちますが、強く実感しているのはインターネットってすごいなということ。

何か困ったことがあってもネットがつながれば必要な情報を得られますし、言葉が通じなくてもGoogle翻訳があればだいたい何とかなります。

ホテルや航空券などもすべてネットで手配する我が家にとっては、海外旅行準備の優先順位トップはインターネット環境の確保

海外でスマホを使うには

  • 現地SIMカード購入
  • レンタルWiFi
  • 国際ローミングサービス
  • 現地のフリーWiFiを使用

と言うわけでこの記事では、タイを含む東南アジアでスマホやネットを使うための4つの方法&メリット・デメリットを詳しく紹介していきます

※記事内の情報は執筆当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください

プライオリティパスなら楽天プレミアムカード

今すぐ申し込む

我が家はラウンジ使うだけで年会費の元が取れてます

タイ(東南アジア)でスマホやネットを使う方法「SIMカード購入」

ドンムアン空港のSIMカード売り場

SIMフリーのスマホを持っている方は、空港で現地のSIMカードを購入するのが一番おすすめ

難易度・価格・利便性いずれの面から考えても、これ以上いい方法はないでしょう。

ドンムアン空港のAISカウンター

例えばタイであれば、スワンナプーム・ドンムアン両空港とも至る所でSIMカードが販売されています。

タイの3大通信会社と言えばAIS(緑)・DTAC(青)・true move(赤)ですが、基本的に1週間程度のツーリストSIMであればどこを選んでも大差ありません。

※山の中にこもるような方はAISが一番圏外になりにくいかなと思います

タイのツーリストSIMの料金目安は8日間299バーツ(約1000円)

▼参考記事はこちら

【2020年版】タイ旅行者に空港でツーリストSIM購入をおすすめする理由と各社料金プランまとめ

続きを見る

マレーシアだと7日間でRM20から(約600円)

▼参考記事はこちら

マレーシア用のSIMカード
マレーシア旅行者におすすめする7日間約600円で高速ネット環境を構築する方法とは

続きを見る

ラオスだと7日間1.5GBで20000KIPから(約300円)

▼参考記事はこちら

ビエンチャン・ワットタイ国際空港徹底ガイド!両替やおすすめSIMカードと市内循環バス情報

続きを見る

500MBでできること

500MBでできること

ツーリストSIMは使い放題でない場合が多く、1週間程度のSIMだと1.5GBが上限という場合がほとんど

ちなみに上の図は500MBのデータ通信料でできることの目安でして、ラインやネットサーフィン程度なら問題なく行うことが可能

ただ画像をSNSにアップしたり動画を見ると一瞬でなくなるので要注意です

※写真や動画などをアップする場合は、ホテルやカフェのフリーWiFiを使いましょう

ドンムアン空港のSIM売り場

空港での現地SIMカードの買い方は簡単で、空いてそうなショップに行き何日滞在するかを伝えるだけで、ちょうどいいプランを提案してくれるはず。

5daysなどの簡単な英語が話せれば購入可能なので、SIMフリースマホを持っている人はチャレンジしてみましょう。

簡単な流れ

  • 購入したいツーリストSIMのカウンターを探す
  • プランを指さしながら「ツーリストSIM 7DAYS プリーズ」などと言う
  • スマホを渡せば勝手に設定までやってくれます

注意ポイント

  • 日本語のままでもやってくれますが、スマホ設定を英語にしてあげるとよりいいかも
  • SIMカード購入するときにはパスポートの提示が必要
  • 今まで入っていたSIMカード(日本のもの)をくれるので、なくさないようにしましょう
  • auのスマホの場合、SIMロックを解除していても使えない可能性が高いです

タイの空港でSIMカードを設定してもらう様子

帰りの飛行機の中で日本のSIMカードに入れ替えなければいけないので、SIMピンを持っていくのを忘れないようにしましょう。

また、タイのSIMカードはauのスマホでは使えないことが多いので要注意(SIMロックを解除してあっても使えませんでした)

もし今SIMフリーのスマホをお持ちでない方は、この機会に購入するという選択肢もあるでしょう。

ZENFONE5

コスパでSIMフリースマホを選ぶなら、今最もおすすめなのがASUSのZENFONE5

ハイスペックのスマホですが、ZENFONE6という後継機が発売されたためお得なお値段で購入可能になりました。

ZENFONE5

SIMカードを2枚入れることができるので、日本のSIMも入れっぱなしにできるのが嬉しいポイントです(SDカードを入れたい場合は出す必要があります)

ちなみに、日本にいる間に東南アジアで使用可能なSIMカードを購入して行くことも可能

設定も難しくないですし値段もお手頃なので、現地でSIMカードを購入するのが不安だという方はチェックしてみましょう。

CHECK!タイで使えるSIMカード(5GB/8日間)はこちら

CHECK!マレーシア・ラオス・カンボジア・ミャンマーなどで使えるSIMカード(4GB 8日間)はこちら

タイ(東南アジア)でスマホやネットを使う方法「海外レンタルWiFi」

海外旅行用レンタルWiFi

  • とにかく簡単にネット環境を構築したい
  • SIMフリーのスマホを持っていない
  • 家族みんなで接続したい
  • パソコンやタブレットもネット接続したい

そんな時におすすめなのが海外レンタルWiFi

空港で受け取れて返却できるプランもありますし、自宅に配送されてくるプランを選ぶことも可能。

家のインターネットに接続する感じで簡単につながるので、ネットにあまり詳しくないという方にもおすすめの方法です。

タイ旅行におすすめのレンタルWiFi

タイデータ→圧倒的なコスパの良さ&満足度

jetfi→大容量バッテリー搭載

グローバルWiFi→最王手ならではの安心感

イモトのWiFi→アジア周遊なら要チェック

タイ旅行用のレンタルWiFiでいま最もおすすめなのは断トツでタイデータ

速い!ストレスなし!最新の超高速 4G LTE対応!!【タイDATA】

データ容量/日料金/日早割制度
タイDETA(4G)無制限590円各時期ごとにキャンペーンあり
jetfi(4G)500MB580円各時期ごとにキャンペーンあり
グローバルWiFi(4G)500MB1170円WEB専用ページからの申し込みで適用
イモトのWiFi(4G)500MB1280円60日前予約で20%オフ

各社料金比較表を見ると一目瞭然ですが、タイ専用WiFiルーターの中で唯一「4G LTE データ利用量無制限」なのに590円、しかも5台まで接続可能というのが嬉しいポイント

ちなみに使用している回線はタイの大手通信会社trueのもので、他の通信会社よりも電波中継基地局を数多く設置しているのでつながりやすいことで有名。

※私も1年以上true使っていますが、不具合を感じたことはありません

受け取り可能な空港が限られますが(成田・羽田・中部・関西)、往復宅配送料が完全無料(自宅に届きポストに返却)なので、私のように北海道に住んでいても特に問題なし。

※沖縄県への発送は不可

タイ旅行用の海外レンタルWiFi選びで迷ったら、タイデータにしておけばまず間違いないでしょう。

タイデータの詳細をみる

タイ(東南アジア)でスマホやネットを使う方法「国際ローミング」

国際ローミングの説明図

国際ローミングとは、ドコモ・au・ソフトバンクなどと日本で契約しているスマホを、そのまま海外でも使えるようにするサービス。

一昔前は、海外でついうっかりスマホを使ってしまい、帰国後に何十万もの請求が来たという話もよく聞きました。

当時は1日2980円と高額だった国際ローミングサービスですが、現在はかなりリーズナブルなプランも登場。

各社の国際ローミングプラン

【ドコモ】

パケットパック海外オプションだと1時間200円から利用可能(要申し込み)

【au】

世界データ定額を利用すれば国によっては24時間/980円で利用可能(要申し込み)

【ソフトバンク】

海外パケットし放題だと一日1980円でネット使い放題(申し込み不要)

現地でのSIMカード購入や海外レンタルWiFiと比べると高額ですが、超短期の旅行の場合は国際ローミングサービスの方が都合がいい場合も。

あるいは、購入したSIMカードやレンタルWiFiが通信料上限に達してしまった場合など緊急時用に、頭の片隅に入れておくのも良いでしょう。

タイ(東南アジア)でスマホやネットを使う方法「現地フリーWiFi」

タイのカフェでフリーWiFiを利用

タイやマレーシアなどの東南アジアは日本と比べると圧倒的にネット通信網が発達していて、いたるところでフリーWiFiを利用可能。

なので、現地のカフェやホテルなどのフリーWiFiをフル活用するという選択肢もあるでしょう。

▼参考記事はこちら

【ドンムアン空港&チェンマイ空港】フリーWiFiのかんたん接続方法と注意点とは

続きを見る

カフェやホテルで充分に下調べをしておけば、外でネットがつながらなくてもある程度何とかなります。

ですが、そんな中一番困るのはGoogleマップとGoogle翻訳が使えなくなること

なので、maps.me(オフラインでも使える地図)と現地の言語をGoogle翻訳にダウンロードして使えるようにしておくことをおすすめします。

タイ(東南アジア)でスマホやネットを使う方法まとめ

タイ(東南アジア)でスマホやネットを使う4つの方法を紹介しましたが、SIMフリーのスマホをを持っている方なら現地SIMカード購入がおすすめ。

難しいことが分からないという方やSIMフリーのスマホって何?という方は、海外レンタルWiFiがおすすめです。

いまタイ旅行用のレンタルWiFiを選ぶなら、控えめに言ってもタイデータ一択でしょう!

タイデータの詳細をみる

現地のSIMカードは使い放題ではありませんし、タイデータ以外のレンタルWiFiもテータ使用料上限が設定されています。

なので東南アジア旅行中は、画像のアップや動画の視聴はカフェやホテルなどのフリーWiFiを使うなどの工夫が必要

アプリのアップデートやクラウドサービス(グーグルフォトなど)との同期が自動設定になっている場合も、一気にテータ通信料がなくなってしまうので注意しましょう。

海外行くならahamoがおすすめ

ahamoを海外で使用

「データローミング」をオンにするだけで海外でも使用可能(手続きや追加料金無し)

我が家は「タイ」と「北海道」を行き来する生活を送っているため、スマホはドコモの格安プラン「ahamo(アハモ)」を利用しています

  • 基本料金2970円(税込)
  • データ容量は20GB
  • ドコモの高速回線使っているので安定しています
  • 何度でも国内5分無料通話付き
  • 海外82の国々・地域でも手続き無しで使えます
  • もちろん追加料金もなし
  • 海外でも日本の番号に届いたSMSを受信可能
  • オンラインで24時間サクッと契約可能

➤➤➤【最新iPhoneに機種変も可能】ahamo(アハモ)の詳細はこちら

海外でアハモを使用

タイでは3G通信でしたが特に不具合はなし

ahamoを海外で使用する方法は簡単で、「設定」にある「データローミング」をオンにするだけ

※追加料金は発生しません

※海外で電話を受ける場合は着信料が発生するので要注意(結構かかってきます)

長期間(15日以上)海外で利用する場合は通信速度が最大128kbpsに制限されますが、それまでは容量(20GB)がなくなるまで高速通信を利用可能!

2週間以内の海外旅行なら何の問題もないので、今後海外に行く方は要チェックですよ!

※個人的には日本で使うメイン回線としても一番オススメです

➤➤➤【最新iPhoneに機種変も可能】ahamo(アハモ)の詳細はこちら

▼お申し込みはこちらから

ahamo新規・MNP

バンコクを満喫しよう!

マハナコンタワーのスカイウオーク

マハナコンスカイウォーク展望台は要チェック

バンコクで楽しい思い出を作りたいときは、積極的にアクティビティや現地ツアーを申し込むのがおすすめ!

いま注目のバンコクアクティビティ

実際に我が家も何度か利用していますが、日本語サイトで事前に予約できるのが嬉しいポイント!

現地で直接払うよりお得な場合が多いので、まずは人気のアクティビティをチェックしてみましょう。

※個人的におすすめなのはLet's Relax Spa のマッサージマハナコーンスカイウォークチケット

➤➤➤【日本語で予約可能】KKdayのタイ人気アクティビティ ランキングをチェック

➤➤➤【楽天ポイントが貯まる&使える】バンコクの人気アクティビティを楽天トラベル観光体験でチェック

タイ旅行におすすめのレンタルWiFi

タイ旅行でレンタルWiFiを使うカップル

飛行機を降りてすぐインターネットがつながると、旅の快適度が控えめに言っても倍増します

Googleマップや翻訳アプリを使えるというだけでも、タクシーの中での安心感が全く違うはず!

※SNSのリアル更新もできますよ

タイに行くなら要チェックのポケットWiFi
タイデータ(一番オススメ)グローバルWiFijetfi(ジェットファイ)
高速4G通信(使い放題)高速4G通信(使い放題)高速4G通信(使い放題)
590円/1日2070円/1日 1580円/1日
詳細はこちら詳細はこちら 詳細はこちら

タイ旅行におすすめのレンタルWiFi

タイデータ→圧倒的なコスパの良さ&顧客満足度99.8%

グローバルWiFi→海外用WiFiレンタル5年連続No.1

jetfi(ジェットファイ)→お得なキャンペーン実施中(最大47%オフ)

我が家もいろいろ使ってみましたが、いま借りるならおすすめなのは間違いなくタイデータ

  • 1日590円(他社と比較してもダントツで最安値)
  • なのに高速4G通信をデータ容量無制限で使用可能
  • 昨年度の顧客満足度は驚異の99.8%

タイ通信最大手 TRUE の4G回線を使っているため、ストレスを感じずにネットサーフィンや動画を楽しめるのが嬉しいポイント!

※一部エリアでは3G回線になります

自宅で受け取り郵便ポストに返却&往復の送料(1100円)が無料になるキャンペーン中なのも嬉しいポイントです

➤➤➤【顧客満足度99.8%】タイデータの詳細や料金・見積もりはこちら

▼参考記事はこちら

アマゾンで買える格安ツーリストSIM

アマゾンで買ったタイ旅行用のSIM

日本にいる間にアマゾンで買うのもおすすめ

SIMフリーのスマホをお持ちの方は、ツーリストSIMカードを事前にアマゾンで購入するのがおすすめ!

※以前は到着後に空港で買うことをおすすめしていましたが、いまはアマゾンで買ったほうが断然お得です!

自分でSIMカードを入れ替える必要がありますが、ほとんどの方は特別な設定をしなくてもすぐに使えるようになるはず(なので飛行機の中で入れ替えましょう)

我が家は今回AIS(タイの大手通信会社)のSIMカード2枚セット(8日間/15GB)を購入

価格が日本では考えられないほど安いので、スマホしか使わない方はレンタルWiFiよりこちらのほうがおすすめかなと思いました

※8日間/15GB使えるSIMカードが2枚セットで1300円弱でした

➤➤➤【Amazon】我が家が買ったSIMカードはこちら(売り切れていたらごめんなさい)

➤➤➤【Amazon】タイで使用可能な格安SIMカードをチェック

【保存推奨】年間180日以上滞在する私が選んだ日本人の口に合うおすすめタイ料理まとめ

日本人におすすめのタイ料理
【保存推奨】年間150日前後滞在する私が選んだ日本人に人気おすすめのタイ料理11選

続きを見る

【妻が厳選】実際に買って喜ばれたおすすめたい土産11選

タイ土産おすすめ人気⑩コーヒー(スターバックスグッツ)
【妻が厳選】実際に買って喜ばれた間違いないタイおすすめ人気土産11選

続きを見る

初めてのバンコク旅行(3泊5日)にもおすすめ!無理なく凝縮させた観光モデルプランを在住者が提案

初めてのバンコク旅行(3泊5日)にもおすすめ!無理なく凝縮させた観光モデルプランを在住者が提案

続きを見る

初めてのチェンマイ旅行(3泊5日)にもおすすめ!無理なく凝縮させた観光モデルプランを在住者が提案

チェンマイおすすめ旅行プランまとめ
初めてのチェンマイ旅行(3泊5日)にもおすすめ!無理なく凝縮させた観光モデルプランを在住者が提案

続きを見る

  • この記事を書いた人

ジョニー

✅タイ(チェンマイ近郊)と北海道(札幌)の2拠点生活しているアラフォー夫婦

✅2016年以降タイの魅力(特にチェンマイ)をブログで発信

✅タイ語は中級レベル(話せる&理解できるけど書けない)

✅タイマッサージ(チネイザン)のティーチャー資格取得済み

✅週7ガパオムーでもOK

➤➤➤詳細なプロフィールはこちら

-初めてのタイ旅行