2019年1月にBTSトンロー駅すぐ近くにオープンした、地上22階地下4階の巨大なホテルニッコーバンコク(Hotel Nikko Bangkok)
ホテルニッコーバンコクという名前からも分かるように、あのホテルオークラグループが運営するれっきとした日系ホテルです。
日本のおもてなしと優雅なひとときをバンコクのど真ん中で体験できるにも関わらず、日本でホテル日航に泊まるのと比べると非常にリーズナブルに宿泊可能なのが嬉しいポイント
海外旅行に慣れていないという方や英語が苦手という方は特に、ホテルニッコーバンコクを選んでおけば旅の疲れやストレスを圧倒的に軽減できるでしょう。
と言うわけでこの記事では、ホテルニッコーバンコク実際に泊まってみた感想や知っておくと役立つことをどこよりも詳しく紹介します
※記事内の情報は執筆当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
ホテルニッコーバンコク(Hotel Nikko Bangkok)の行き方
ホテルニッコーバンコク(Hotel Nikko Bangkok)はBTSトンロー駅ほぼ目の前(徒歩約3分)にあり、スワンナプーム空港からは車で約45分、ドンムアン空港からは車で約1時間で到着(渋滞具合にもよります)
バスや鉄道を使って行くこともできますが、どちらの空港から向かうにしても必ず数回乗り換える必要があります。
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なので、個人的には一番おすすめの移動手段は間違いなくタクシー
バスや電車で行くよりも若干料金は高くなりますが、日本でタクシー移動するよりは圧倒的にリーズナブルな料金で移動可能。
※ホテルニッコーバンコクは新しいホテルのため運転手のほとんどがまだ知りません。なので、空港利用料の50バーツが加算されますが正規のタクシーカウンターで手続きしてもらった方がよいでしょう
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ちなみに、海外旅行がほぼ初めてでとても不安という方は、空港とバンコク市内ホテル間の送迎サービスを事前に予約しておくとよいでしょう
空港送迎サービスとは
空港に到着し保安エリアから出てきたところにあるミーティングポイントで、名前を書いたボードを持ってドライバーさんが待っていてくれるので、あとはついて行けばホテルに勝手に到着します。
※2名までならセダン車、3~5名の場合は専用ミニバンでの送迎、原則的にスーツケースは一人1個
22時以降は割増料金が発生しますがそれでも3000円以下ですし、身元がはっきりしている人の車なので安心感が全く違うはず
深夜のバンコクのタクシーはかなり危険でして、タイ人女性も一人ではほぼ利用しません。
女性だけの旅行の場合は特に、専用車による送迎サービスを利用することも検討した方がよいでしょう。
バスやBTSなどを利用してホテルニッコーバンコクに向かい際は、BTSトンロー駅を目指しましょう
BTSトンロー駅で降りたら、3番出口を目指して歩きます。
本当は右側に進みたいのですが、右側には上りエスカレーターしかありません。
なので左側から降りてUターンして戻る感じで進み、一番最初の大きな交差点(ソイトンロー)を左折して少し進めばホテルニッコーバンコクが見えてきます。
※この辺で一番高い建物なのですぐに分かるはず
ホテルニッコーバンコクのメイン入り口は奥にあるのですが、ソイトンローに面したドアから入っても大丈夫。
ソイトンローに面したドアから入ると正面にエスカレーターがあるので、エスカレーターに乗らず1階を右奥に進んでいきましょう。
道なりにホテル内を進んでいけば、ホテルニッコーバンコクのチェックインカウンターがすぐに見えてきます。
チェックインカウンターの右側には日本語サービスデスクがあるので、言語に不安のある方はこちらでチェックイン手続きを行なってもらうのがおすすめです。
ホテルニッコーバンコク(Hotel Nikko Bangkok)の客室紹介
ホテルニッコーバンコクには全部で9種類、合計301の客室があります。
- スーペリア
- スーペリアプラス
- プレミア
- プレミアコーナー
- プレミアコーナープラス
- ニッコークラブ(エグゼクティブフロア)
- ニッコークラブプレミア(エグゼクティブフロア)
- ニッコーエグゼクティブスイート(エグゼクティブフロア)
- ニッコーグランドスイート(エグゼクティブフロア)
上に挙げた9種類の客室が用意されていて、当然ですが下に行くほど宿泊料金は高額
※エグゼクティブフロア(20階~22階)にある客室は、エグゼクティブラウンジにアクセスすることが可能
逆に一番上のスーペリアルームは、日本のビジネスホテルと同じような価格で宿泊可能なのが嬉しいポイントです。
今回は、我が家が実際に泊まったことのあるスーペリアツインとエグゼクティブクラブルームの客室を詳しく紹介していきます
ホテルニッコーバンコクのスーペリア ツインルーム (Superior Twin)
ホテルニッコーバンコクのスーペリアツインルームのサイズは36 m²
客室に入ってまず思ったのが足元がフカフカで気持ちいということ。
ベットは非常に寝心地がよく、旅の疲れが取れること間違いなし。
枕はデフォルトで4種類用意されていますが、いまいち合わないなと思ったら「そば殻枕」や「羽毛枕」などさらに5種類から選ぶことが可能。
枕元のコンセントも充実していて、USB用の端子も用意されているのが嬉しいポイント(日本のコンセントを差し込めるので変化アタプターは必要ありません)
埋め込み式になっている43型LEDテレビは、NHK-WORLD以外に日本の民放チャンネル(ニッポン放送・TBS・フジ・朝日・東京)も視聴可能。
※タイと日本は時差が2時間あるので、日本で21時に放送されている番組を見たい時は19時にテレビをつける必要があります
WOWOWが無料で見れるというのも嬉しいポイント。
スーペリアツインルームには無料のボトルウォーターが2本ついています(冷蔵庫の中のものは有料)
※ちなみにエグゼクティブルームだと、冷蔵庫の中も自由に無料で飲むことが可能
タイではかなり立派なホテルでもトイレと洗面所・バスルームが一緒の場合がほとんど。
ですがホテルニッコーバンコクは、日本と同じようにトイレとバスルームが完全に分離されています。
トイレはTOTOのウォッシュレット式で、タイでよくある紙を流せないというトイレではないので日本人にとってはストレスフリーで使えるはず。
びっくりするくらいピカピカの洗面所&バスタブ。
カーテンを開けておけば、バスタブに浸かりながらテレビを見ることが可能(バスルーム内にスピーカーがあり音声も聞こえるようになっています)
もちろん、カーテンを閉めれば落ち着いて一人の入浴タイムを楽しむことが可能に。
ちょっと感動したのがアメニティグッツの充実度。
タイでは大きなホテルでも歯ブラシセットがないことがよくありますが、ホテルニッコーバンコクにはしっかり完備。
そして特筆すべきなのがこちらのシャンプーやボディソープ。
PANPURI(パンピューリ)というタイのセレブに大人気のブランドのものが使われていて、さらに「レモングラス&マンダリンオレンジ」というホテルニッコーバンコク特注のフレーバーも用意されています。
私は男性ですが若干テンションが上がったので、女性が使ったらよりバスタイムが楽しみになるはず。
クローゼットの中には清潔なスリッパやガウン・セキュリティボックスなどが完備。
スーペリアツインルームはホテルニッコーバンコクの客室の中でもリーズナブルに泊まることができる部屋ですが、満足度はバンコク市内の他のホテルと比べても圧倒的に高いと言えるでしょう。
ホテルニッコーバンコクのエグゼクティブクラブルーム(Executive Club Room)
ホテルニッコーバンコクのエグゼクティブクラブルームは20階~22階(最上階)に設置されていますが、今回は22階のクラブツインルームに宿泊。
エグゼクティブクラブルームの基本的な造りは先ほど紹介したスーペリアツインルームとほぼ変わらず、部屋の広さも同じ36 m²
ですが、1泊してみるといろいろと違いが見えてきました。
4種類の枕が用意されていて、さらに気に入らなければ別の枕を持ってきてもらうことが可能。
スーペリアツインルームと違ってエグゼクティブクラブルームのバスタブには、寝心地がいいように枕が設置されています。
PANPURI(パンピューリ)のアメニティももちろん完備されていますが、用意されている本数はスーペリアルームよりも多め。
スーペリアルームと違い、ボトルウォーターの他に本格的なコーヒーマシーンも設置。
冷蔵庫の中にはビールやソフトドリンクが入っていて、これらはすべて自由に飲むことが可能
ちなみに、PANPURI(パンピューリ)のアメニティ・ボトルウォーターなどは無料でいくらでも補充してくれます。
※18時以降にスタッフさんがやってきて、まだあるよと言っても使い切れないくらい置いて行ってくれます
エグゼクティブクラブルームに宿泊すると、18時以降にターンタウンサービスというサービスを受けることが可能
聞きなれない言葉かもしれませんが、日本の旅館だと就寝前に布団をひきに来てくれるようなサービスで、簡単なベットメイキングや補充などをしてくれます。
なんと浴衣と折り鶴が置かれていて、和の心を感じることができました。
このタイミングでスタッフの方がボトルウォーターやアメニティなど足りないものを補充してくれるので、必要なものがあればどんどんお願いしましょう。
もちろんフカフカのガウンも用意されているので、浴衣を着て寝なくても大丈夫。
カードキーは最初から2枚用意されていて、さらに1階ロビーラウンジで使えるウエルカムドリンク券も付いているのが嬉しいポイント。
朝起きて見ると、その日の主なニュースをまとめた日本語新聞のようなものが扉にかかっていました。
エグゼクティブクラブルームは20階~22階に設置されているので、スーペリアルームと比べると格段に良い眺望を楽しむことが可能。
ちなみに、エグゼクティブクラブルームのチェックイン&アウトは21階のエグゼクティブラウンジ内で行ないます。
※1階チェックインカウンターにいる日本人スタッフの方が21階まで案内してくれるはず
チェックインする際におしぼりやドリンクが用意されるところが、さすが日系ハイクラスホテルだなと思いました。
この後紹介しますが、エグゼクティブクラブルームに宿泊するとラウンジを利用することができますし、朝食も料金の中に含まれています。
満足度はかなり高いので、料金を比較してスーペリアルームと数千円の差の場合、エグゼクティブクラブルームを予約した方がより楽しめるでしょう。
ホテルニッコーバンコク(Hotel Nikko Bangkok)のエグゼクティブラウンジ
ホテルニッコーバンコクのエグゼクティブラウンジは21階にあり、エグゼクティブフロア(20階~22階)に宿泊するか、OneHarmonyのエクスクルーシヴ会員の方が利用可能。
※12歳以上のお子さんが利用する際は保護者の同伴が必要
20階と22階には、21階のエグゼクティブラウンジに通じる専用扉があります。
階段をワンフロア降りるだけでエグゼクティブラウンジにアクセスできるため、隣の部屋に行くような気軽な感覚で移動可能
エレベーターを使わず階段でアクセス可能と言うのは、かなり嬉しいポイントと言えるでしょう。
エグゼクティブラウンジの営業時間は毎日6時~23時までで、時間帯によってサービス内容が異なります
- 朝食インターナショナルブッフェ(7時~10時半)
- アフタヌーンティー(14時~16時)
- イブニングカクテル(17時半~19時半)
特に充実しているのが、17時半から始まるイブニングカクテルタイム。
お寿司やおそばなどの和食や、お酒と相性のいいメニューがたくさん並びます。
野菜スティックやスイーツ系も充実しているので、女性にも大人気。
もちろんお酒の種類も豊富で、個人的には缶ではなく瓶ビールというのが嬉しかったです。
トンローの街に繰り出す前に軽く飲もうかとホテルニッコーバンコクのエグゼクティブラウンジに来たのですが、つい食べすぎて晩ごはんが終了してしまいました(笑)
もう何も食べれないし飲めないから、近くでタイマッサージ2時間お願いして今日は爆睡しよう pic.twitter.com/vLJaaXlFbp
— ジョニー (@johnny__88) November 14, 2019
実は別の所で夕食を食べる予定だったのですが、エグゼクティブラウンジのイブニングカクテルの居心地があまりにもよく、ここだけで満足してしまいました。
この日は19時半までイブニングカクテルタイムを思う存分楽しみ、その後ホテルすぐ近くのタイマッサージでたっぷり2時間マッサージ。
日中ハードに観光する予定という方は、ラウンジで夕食➔タイマッサージ➔就寝というプランは疲れがたまらないのでかなりおすすめです。
エグゼクティブラウンジでは朝食ブッフェを楽しむことも可能(7時~10時半)
※エグゼクティブラウンジの朝食ブッフェ詳細は後で紹介
コーヒーや紅茶・ノンアルコールドリンクは、6時~23時の営業時間内なら終日自由に利用可能。
と言うわけで、実はこのブログもエグゼクティブラウンジでエスプレッソコーヒーを飲みながら書いています、
注意ポイント
エグゼクティブラウンジ内は部屋のWiFiと違うパスワードが必要なので、スタッフの方にもらいましょう
私が利用した日が特別だったのかもしれませんが、部屋のWiFiと比べると少し弱い気がしました
エグゼクティブラウンジ内にはミーティングルームもあり、2時間まで無料で利用可能(予約制)
日本語の新聞や雑誌・フリーペーパーも数種類用意されています。
エグゼクティブラウンジには喫煙スペースがあるのですが、ここから見るバンコク市街の景色はかなりおすすめ。
ネオンが美しくきらめくアソーク方面
トンロー方面も負けずと美しい夜景。
日中の眺めもなかなかおすすめで、私はタバコを吸わないのですが長時間ここに入り浸っていました。
ポイント
実はエグゼクティブラウンジに友人を招待することも可能です
料金は一人1500バーツ(税・サービス料別)で、ドレスコードはスマートカジュアル
※タンクトップ・スリッパ・ビーチサンダルなどは禁止
ホテルニッコーバンコク(Hotel Nikko Bangkok)の朝食ブッフェ
ホテルニッコーバンコクの朝食会場は1階の飛翔・6階のThe Oasisの2か所から選ぶことが可能。
ニッコークラブフロアに宿泊している方は、さらに21階のエグゼクティブラウンジで朝食を取ることも可能です。
1階の飛翔・6階のThe Oasisの朝食ブッフェ料金は一人650バーツですが、ネット予約時やチェックイン時に申し込めば割引料金で朝食をつけることが可能です。
それぞれの朝食ブッフェを紹介していきます。
ホテルニッコーバンコク1階「飛翔」の朝食ブッフェ
1階「飛翔」の朝食ブッフェは和食に特化した内容で、利用可能時間は6時~10時半
日系ホテルなので他のレストランにも和食コーナーはあるのですが、本格的な和食が食べたい方は「飛翔」が絶対おすすめ。
飛翔にしかないご飯のお供と言えば、明太子と生卵
タイでは生で食べられる卵は少ないので、朝食で卵かけごはんが食べられるというのはかなりレア。
鮭や鯖などの焼き魚もあり…
食べる直前に炭火で炙って食べるので、より一層美味しく感じます。
卵メニューはだし巻き卵しかないので、朝食に目玉焼きやスクランブルエッグが絶対に食べたい方は6階オアシスに行きましょう。
個人的には、飛翔の職人さんが作るだし巻き卵は絶対に食べるべきかなと思います。
他にもお刺身や和食のお惣菜がたくさん並んでいます。
飲み物コーナーにコーヒーがないのですが、実は別の所にコーヒーマシーンがあり、スタッフの方にお願いすればテーブルまで持ってきてくれます。
6階オアシスと比べると人が少なく雰囲気もいいので、朝は落ち着いて和食という方は1階飛翔を選ぶと良いでしょう。
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ホテルニッコーバンコク1階「飛翔」のランチ&ディナーブッフェに行ってみた感想やシステム&料金を詳しく紹介
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ホテルニッコーバンコク6階The Oasis(オアシス)の朝食ブッフェ
6階The Oasis(オアシス)はインターナショナルブッフェになっていて、利用可能時間帯は6時~10時半(土日祝日は11時まで)
和食コーナーも他のホテルに比べると充実していますが、どちらかというとタイ料理や洋食がメインのブッフェになります。
利用者が最も多いのも6階The Oasis(オアシス)ですが、客席数が多いので入れないということはまずないはず。
▼The Oasis(オアシス)の朝食ブッフェ詳細は以下の記事をご覧ください
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ホテルニッコーバンコク6階The Oasis(オアシス)のランチ&ディナーブッフェの料金や飲み放題システムを詳しく紹介
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ホテルニッコーバンコク21階エグゼクティブラウンジの朝食
20階~22階のエグゼクティブフロアに宿泊されている方は、21階のエグゼクティブラウンジで朝食を取ることが可能。
品数は他の2つのレストランに比べると少なめですが十分満足できますし、なにより圧倒的に人が少ないのでかなり落ち着きます。
メニュー構成は和食と洋食が半々といった感じで、ご飯・みそ汁・焼き魚・卵焼きなどの定番メニューが揃っています。
和食以外にもタイ料理や洋食メニューが並びます。
ヨーグルトや果物もあり、朝は簡単に済ませたいという方におすすめ。
各テーブルにはエッグメニューの注文用紙があり、オムレツ・スクランブルエッグ・エッグベネディクト・付け合わせなどをかなり細かく注文可能。
完全日本語で注文可能ですし可能な限りリクエストに応えてくれるので、朝から人混みの中に行きたくない方はエグゼクティブラウンジで朝食を取ると良いかもしれません。
ホテルニッコーバンコク(Hotel Nikko Bangkok)館内施設
ホテルニッコーバンコクは客室だけでなく館内施設も充実しています。
特におすすめの施設をいくつか紹介します。
ホテルニッコーバンコクのプール(6階)
宿泊者が自由に使えるプールは6階に設置されていて、利用可能時間は7時から21時。
深さが違う二つのプールがあるので子供でも楽しむことが可能。
夜はライトアップされ、控えめに言っても幻想的な空間が広がります。
プール横にはプールバーが設置されていて、プールサイドでお酒を楽しむことも可能(営業時間7時~21時)
ちなみに、着替えやシャワーはプールの外にあるロッカールームを利用しましょう。
※トイレの奥がロッカーとサウナ・シャワールームになっています
フィットネスジムの受付でロッカーキーやタオルを借りることができますよ(ルームキーと交換になるので要持参)
ホテルニッコーバンコクのフィットネスジム(6階)
フィットネスジムもプールと同じ6階にあります(少し奥まっているので分かりにくいかも)
最新のマシーンが設置されているので、本格的なトレーニングをすることが可能。
ちなみに24時間利用することが可能です。
ホテルニッコーバンコクのサウナ(6階)
フィットネスジム向かいにあるロッカールームには、サウナとシャワールームが設置されています。
利用可能な時間帯は7時から21時まで。
それほど高温のサウナではないのでじっくり入ることができるので、個人的にはかなり気に入っています。
ギンザトンロー(Ginza Thonglor)2階と3階
ホテルニッコーバンコクの2階と3階はギンザトンロー(Ginza Thonglor)というコミュニティモールになっていて、レストランやカフェ・マッサージ店など様々な店舗が入居。
なので、ホテルから一歩も出ずに食事やスパを楽しむことが可能です。
せっかくタイに来たから本格的なタイ料理が食べたいという時は、3階にあるAimm(エイム)がおすすめ。
日本人にも食べやすくアレンジされた美味しいタイ料理を堪能することが可能ですよ。
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ホテルニッコーバンコク(トンロー)おすすめマッサージ
ホテルニッコーバンコクがあるBTSトンロー駅周辺はマッサージ店がいっぱい。
1時間250~300バーツ(約1000円弱)というお店が多いので、旅の疲れを残さないためにも有効活用するのがおすすめ。
トンローエリアのマッサージ店には何軒か行きましたが、コスパ的にかなりおすすめなのがホテルニッコーバンコクから徒歩1分の所にあるK M Massage
料金はタイマッサージ1時間200バーツ/2時間400バーツと、このあたりのマッサージ店の中では恐らく最安値。
なので、2時間以上のコースをお願いするのがおすすめです。
個室ではありませんし(カーテンで半個室)、それほど清潔とも言い難い店内ですが、マッサージ師さんの腕は間違いなし。
※特に男性スタッフの方のマッサージテクニックは是非体験してほしい
営業時間が23時までなので、夕食を食べた後ホテルに帰る前にゆっくりマッサージしてもらうと良いかもしれません。
ホテルニッコーバンコク(Hotel Nikko Bangkok)おすすめまとめ
2019年にオープンしたホテルニッコーバンコク(Hotel Nikko Bangkok)は、BTSトンロー駅すぐ近くという抜群の立地と日本のおもてなしをバンコクで体験できるのが大きな魅力。
日本人スタッフも数名いるため、言語によるストレスがかなり軽減されるのも嬉しいポイント。
初めてのタイ旅行という方や海外旅行に慣れていない方は、ホテルニッコーバンコクに宿泊するときっと旅を思う存分楽しむことができるでしょう。
海外旅行がほぼ初めてでとても不安という方は、空港とホテルニッコーバンコク間の移動に送迎サービスを利用すると良いかもしれません
空港送迎サービスとは
空港に到着し保安エリアから出てきたところにあるミーティングポイントで、名前を書いたボードを持ってドライバーさんが待っていてくれるので、あとはついて行けばホテルに勝手に到着します。
※2名までならセダン車、3~5名の場合は専用ミニバンでの送迎、原則的にスーツケースは一人1個
22時以降は割増料金が発生しますがそれでも3000円以下ですし、身元がはっきりしている人の車なので安心感が全く違うはず
深夜のバンコクのタクシーはかなり危険でして、タイ人女性も一人ではほぼ利用しません。
女性だけの旅行の場合は特に、専用車による送迎サービスを利用することも検討した方がよいでしょう。
ちなみに1階ロビーラウンジCURVE 55では、ホテルニッコーバンコクで使われているアメニティグッツなどを購入可能。
PANPURI(パンピューリ)のシャンプーなども購入可能なので、女性へのお土産におすすめですよ。
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